札幌市

北海道 - 札幌市のビジネス・オフィス街

北海道経済圏の中心地である札幌市のオフィス街は、1972年の札幌オリンピックで交通インフラの拡大が進み、街開発により大きな発展を遂げた。JRタワーオフィスプラザさっぽろの建設をきっかけに、札幌駅周辺のビジネスオフィスエリアが急速に拡大し、今に至る。 
現在の札幌のオフィス街は、大通公園の北側がオフィスエリア、南側は大規模商業施設が集積する商業エリアで構成されており、札幌駅北口、札幌駅南口、札幌駅西口・中心街、西11丁目、創成川東に広がり、ニーズの変化や時代の流れと共に札幌独自の雰囲気を残しながら、北海道の経済を支え、発展してきた。特に、札幌駅前通を中心にオフィスの集積度合いが高く、北海道庁や札幌市役所といった公的機関もこのエリアに所在。2000年から行政が取り組む企業誘致活動が奏功し、全国有数のコールセンター集積地としても知られる。 
札幌の地下空間は札幌駅北口~大通駅~すすきのまで、ほぼ直線の地下通路で繋がっており、中心市街地で行われている再開発の大半が地下通路と直結する等、都市機能が向上している。札幌のオフィス街の主要駅となる札幌駅は、JR千歳線、JR函館本線、JR札沼線の3路線が通り、繁華街で賑わう  
札幌市営地下鉄南北線のすすきの駅には2駅でアクセス可能である等、拠点としては最適なエリアだ。観光地としても有名な北海道・札幌は、世界からの注目度も高く、ビジネスオフィスに加え、商業的な視点でも今後さらに成長が期待できる街である。

札幌市の主要区